図書館サポーター制度
図書館を応援しよう「図書館サポーター制度」
読み聞かせや対面朗読、また家庭配本や書架整理など、図書館のさまざまな活動に、ボランティアとして地域の皆さんに参加していただいています。この制度は、平成16年7月から「図書館サポーター制度」として始まりました。平成31年3月31日現在では、新宿区立図書館全館合わせて264名の方々が活動しています。

図書館サポーターになるには
登録の資格
- 新宿区在住・在勤・在学または新宿区立図書館利用登録者で、満18歳以上の方
- 継続的に活動ができる意思がある方
- 図書館活動に関心のある方
登録するには
活動を始めるには、まずは図書館現場との調整が必要となります。ご興味のある方は、どうぞご相談ください。
お問い合わせ
中央図書館図書館サポーター担当電話番号:03‐3364‐1421
図書館サポーター活動のご紹介
読み聞かせ
子どもたちに絵本の読み聞かせをします。紙芝居やエプロンシアターなども登場します。

家庭配本
お体が不自由などで図書館に来ることができない方々へ本をお届けします。
DVDなどの検盤
図書館資料であるDVDに画像の乱れなどの不具合がないか、視聴して検査します。
本の修理
多くの方々に読まれて傷んでしまった本を修理し、きれいによみがえらせます。

書架整理・フロアワーク
書棚を整理したり、図書館内の案内をします。

視覚障害者等サービス
活字を読むことが困難な方々のために、本を朗読したり録音図書を作成します。また点字図書も作成しています。