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現代詩手帖 2024-5
パレスチナ詩アンソロジー 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2024年05月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く  アンソロジー  パレスチナの現代詩人たち  わたしが死ななければならないのなら リフアト・アルアライール 松下新土‖訳 増渕愛子‖訳  人間-動物の日記 アリア・カッサーブ 松下新土‖訳 片山亜紀‖訳  おうちってなに?/息子が娘に毛布をほうる/ムスアブ ムスアブ・アブートーハ 山口勲‖訳  もういいんだ私たちは誰にも愛されなくても サーメル・アブー・ハウワーシュ 原口昇平‖訳  技巧の講義はクソどうでもいい、私の仲間が死んでいる ヌール・ヒンディ 小磯洋光‖訳  おなまえかいて ゼイナ・アッザーム 原口昇平‖訳  あやまる/死海の亡霊たちが溺死の歴史を書き直す/あらゆる代名詞がFree Palestineとなる詩作法 ジョージ・エイブラハム 佐藤まな‖訳 原口昇平‖訳  ガザ封鎖下/ミサイルが落ちるとき/突然僕は絶望を思い出した ヤヒヤ・アシュール 永方佑樹‖訳  夜明けの歌/ジャンナ ネオミ・シハーブ・ナイ 小泉純一‖訳  逃げることを命ずる/栄光 レーナー・ハラフ・トゥッファーハ 山口勲‖訳 原口昇平‖訳  難民の末裔 アシュラフ・ファイヤード 山本薫‖訳  ガザ/ジャバーリヤー/ラファハ スヘイル・ハンマード 佐藤まな‖訳  インタビュー  「人間の物語」を伝える責務 岡真理 編集部‖聞き手  論考  現実と象徴のパレスチナのために 原口昇平  私に出来ること 永方佑樹
【目次】第62回現代詩手帖賞発表  発表  第62回現代詩手帖賞 受賞のことば  受賞作  Heaven or Tokyo 中嶋中春  オ・ラパン・アジルの夜 花氷  選考対談  それでも書く理由 峯澤典子 山田亮太
【目次】受賞第一作  人車軌道 第5回大岡信賞受賞第一作 荒川洋治  半音あそぷ。 第39回詩歌文学館賞・第57回日本詩人クラブ賞受賞第一作 松岡政則  emptiness 第74回H氏賞受賞第一作 尾久守侑  つう 第29回中原中也賞受賞第一作 佐藤文香
【目次】座談会  可分な私/不可分な私を生きる 佐藤文香 佐峰存 岡本啓
【目次】新連載  セルフサービス セルフインプロヴィゼーション<インターポエティクス> 青柳菜摘
【目次】集中連載  堤にはだれがいたのか 小冊の栞 江代充  硝子頭 光の階梯/闇の折り目 高柳誠
【目次】連載詩  死後は三重 フリイドリヒ・ウイルヘルム・ニイチェへ 高橋睦郎  ことばの洗骨 他一篇 言語破れて国興るか 川満信一  シロップ なにが詩それが詩 平田俊子  眠れる黒いヘルマフロディトス 鏡の中の鏡 山尾悠子
【目次】連載  詩の光と「行為」の姿 共の、壊れた外口で 中尾太一 藤原安紀子
【目次】レビュー  現場がわたしである以上、効果的な毒だった 坂東祐大&文月悠光 音楽と詩と声の現場2024 小川芙由
【目次】書評  風土の雪と樹木と水源から 現代詩文庫『藤田晴央詩集』 八木幹夫  公然たる諧謔と軽快なる詩法 現代詩文庫『村田正夫詩集』 石毛拓郎  現代を生きるヴィヨン 『ヴィヨン全詩集』宮下志朗訳 野沢啓  この巻貝に耳をあてる 小津夜景『ロゴスと巻貝』 杉本徹
【目次】連載  ケーオスのしじま 明るいページで<インターポエティクス> 青野暦
【目次】月評  生身が裸でそのまま走って 神尾和寿  世界を摑むための方法 松本秀文  比類ないこの哀しみ、という普遍 島内景二『新訳建礼門院右京大夫集』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓  達磨俳諧興るべう 高橋睦郎『花や鳥』 到来する言葉<俳句> 安里琉太
【目次】新人作品  5月の作品 ユウアイト 笠井杢 宇ノ倉なるみ 響きょう 藤倉麻子 有門萌子 佐藤帆菜
【目次】Calendrier:p.163

件名一覧

No 件名
1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 パレスチナ詩アンソロジー
2 現代詩手帖賞発表

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (E18) 雑般 最新号のため貸出できません
2 四谷   雑般 最新号のため貸出できません