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現代詩手帖 2024-4
朗読/リーディングの地層 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2024年04月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】朗読/リーディングの地層  巻頭詩  一枚のレコード 小詩集 友部正人  論考<1>  自作詩朗読と日本の詩について 佐々木幹郎  声をつかまえる 伊藤比呂美  詩の流通は多様化している 秋山基夫  現代詩を世界へ 連東孝子  アメリカ詩を変えたポエトリー・リーディング 原成吉  響きの彫刻、響きのフーガ 城戸朱理  声を届けるということ 詩と歌のはざまで 細見和之  詩と声をめぐる小考 国際体験をふまえて 新井高子  インタビュー  詩の合衆国へ アメリカのリーディング史五十年 ボブ・ホールマン 村田活彦‖聞き手  作品  へんてこなる砂風 巻上公一  朝の夜のガスパール 第2回西脇順三郎賞受賞第一作 広瀬大志  霧島 宮尾節子  穴窓 目 友理  論考<2>  八〇年代東京の詩の朗読シーンから、フラットな「妃」朗読会の誕生まで 田中庸介  咆哮するポエジー 石田瑞穂  サイファーの風景 佐藤雄一  詩を衝迫する声と手 菊井崇史  始原の声 吉成秀夫  四半世紀の答え合わせ 村田活彦  「百年後の夕べ」ノート 岡本啓  「朗読抵抗」から「朗読覚醒」へ 煮雪的人  朗読と声の現場から 野村喜和夫 天童大人 管啓次郎 川口晴美 和合亮一 遠藤朋之 山内功一郎 三角みづ紀 文月悠光  資料  現代詩朗読年表
【目次】連載詩  悲劇の顚末 ソポクレスへ 高橋睦郎  小松菜の正体 なにが詩それが詩 平田俊子
【目次】作品  予兆 近岡礼  野犬 岩崎風子  声が 竹内英典  酸性雨 久納美輝
【目次】連載  手作業による詩集と声の変遷 カニエ・ナハ 詩の現在へ 蜂飼耳
【目次】エッセイ  「黒いミルク」から「北極光・プネウマ」へ 大坪美穂展とアイルランド詩 大野光子
【目次】連載  恒星としてのわたし 明るいページで<インターポエティクス> 青野暦
【目次】書評  「地獄極楽」が見え隠れして 高橋順子『泣魚句集』 八木忠栄  川面を流れる「鎮魂歌」 白井知子『ヴォルガ残照』 宮内喜美子  北條裕子と花と 北條裕子『半世界の』 鈴村和成  あらためて問い直される現代詩 藤井貞和『<うた>の空間、詩の時間』 奥間埜乃
【目次】Calendrier:p.180
【目次】月評  誰に書いているのか 神尾和寿  サークルの外へ 松本秀文  二冊の志向するところ 中西亮太『木賊抄』、浅川芳直『夜景の奥』 到来する言葉<俳句> 安里琉太  採譜者は<そこ>を指さす 正岡豊『白い箱』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓
【目次】新人作品  4月の作品 堀之内有華 小早川みやび 谷島史亮 佐藤帆菜 加藤一恒 吉野朱満 鈴木智之 栫伸太郎 壹岐悠太郎[ほか]
【目次】選評  「もしもの世界 選ばれなかったみらいたち無」 山田亮太  この道をひたすら行く一篇 峯澤典子

件名一覧

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1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 朗読/リーディングの地層

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (E18) 雑般
2 四谷   雑般