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現代詩手帖 2024-3
杉本真維子、生を象る発語 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2024年03月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】杉本真維子、生を象る発語  作品  十七歳 ぼうろ 杉本真維子  対談  実人生のふくらみとともに 『点火期』から『皆神山』へ 杉本真維子 岸田将幸  論考  純白な生地 井坂洋子  詩一筋、乾坤一擲の人 たかとう匡子  『皆神山』、時間軸をみはるもの 中島悦子  石ころをゴロリ 山川直人  詩人の深刻さについて 『皆神山』を読む 竹内敏喜  皆神山内部の空隙 駒ケ嶺朋乎  惰性へのアンチテーゼ 杉本真維子『皆神山』 野崎有以  イノチガケノ詩法 藤本哲明  静かなる反論 文月悠光  時代をこえて マーサ・ナカムラ  関係性を反転させる目線とイメージで捉えられる願望 『裾花』訳者が読む杉本真維子 蔡雨杉  資料  自筆年譜 杉本真維子
【目次】作品  デクノボー 吉増剛造
【目次】インタビュー  “雛の家”ヴィジョン 吉増剛造
【目次】連載詩完結  晩鐘 いい運搬・最終回 井戸川射子
【目次】新連載  「詩のわたし」の生きる場所 共の、壊れた外口で 中尾太一 藤原安紀子
【目次】エッセイ  時間と詩をめぐる断章 多田智満子、エリオット、西脇順三郎、そして 杉本徹
【目次】連載詩  傲りの罰は ピンダロスへ 高橋睦郎  ことばの断頭台 Kへのオマージュ 言語破れて国興るか 川満信一  気圧 なにが詩それが詩 平田俊子  春の祭典 女たち<2> 鏡の中の鏡 山尾悠子
【目次】第2回西脇順三郎賞発表  発表  第2回西脇順三郎賞受賞詩集『毒猫』  詩の豊饒と楽しさ 受賞のことば 広瀬大志  選評 朝吹亮二 太田昌孝 加藤孝男 小池昌代 野村喜和夫  作品抄  毒詩時 広瀬大志  新人賞  光を型抜き 奥山紗英
【目次】作品  たとえば、ガザに 2024.1.22 大谷良太  ショパンとそのひと 近藤摩耶  墓じまい 松川なおみ  かがみよかがみ 伊口さや
【目次】連載  ものにいたるこころ 明るいページで<インターポエティクス> 青野暦
【目次】書評  女性詩人という思想家 水田宗子『吉原幸子 秘密の文学-戦後女性表現の原点』 大田美和  道案内の本 山田兼士『谷川俊太郎全《詩集》を読む』 田原  水平方向への変化 澤田直『フェルナンド・ペソア伝-異名者たちの迷路』 桑田光平  天から遣わされた詩の巫部 宮部修『父、高祖保の声を探して』 堀口すみれ子  氾濫状態に至る道筋 林浩平『全身詩人 吉増剛造』 山崎修平
【目次】Calendrier:p.165
【目次】月評  詩を書く必要 詩書月評 神尾和寿  AIに詩はつくれるか 詩誌月評 松本秀文  卓のグラスとその向こう 俵万智『アボカドの種』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓  抒情の傍流 青木由弥子『伊東静雄-戦時下の抒情』、『山上樹実雄句集』 到来する言葉<俳句> 安里琉太
【目次】新人作品  3月の作品 高橋幸寛 宇ノ倉なるみ 一由悠太 壹岐悠太郎 笠井杢 貝笛雪 よるの木木 竹野滴 花氷[ほか]
【目次】選評  見わたせば花も紅葉もない浜辺で 峯澤典子  「深紅/鶸色/黄蘗色/鼠色/赤朽葉/芝翫茶/柿色」 山田亮太

件名一覧

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1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 杉本真維子、生を象る発語

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (E18) 雑般
2 四谷   雑般