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現代詩手帖 2024-2
lux poeticaの詩人たち 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2024年02月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】lux poeticaの詩人たち  エッセイ  犬、犬状の芦川さんと花束 芦川和樹  詩集『そらまでのすべての名前』をめぐって 張文經  インタビュー  言葉で印象を捉える 小川芙由  相剋を見つめて 大島静流  書評  バグであり、夢であり、ゼリーでもある、蠢くアニマル絵巻 芦川和樹『犬、犬状のヨーグルトか机』 田中さとみ  詩のまなざしに息づく距離 小川芙由『色えらび』 菊井崇史  「きみ」が壊れる場所で 張文經『そらまでのすべての名前』 篠田翔平  一縷の灯火のように 大島静流『蔦の城』 紫衣
【目次】抑圧に抗して 世界からの声  対話  文学の彼岸 朗読とトークの記録 ドゥルス・グリューンバイン 縄田雄二‖司会  論考  現代の予言 宮尾節子+佐藤幹夫『明日戦争がはじまる<対話篇>』 藤井貞和  パレスチナで詩歌を語る人が殺されている 山口勲  TELL THEM ガザにおける民族浄化をめぐる英語パレスチナ詩人たちの発信から 佐藤まな  冷笑に抗う声 『NO JAIL CAN CONFINE YOUR POEM 詩の檻はない』 柴田望  作品  塩を運ぶ 山崎佳代子  帰化した ハーラ・アルヤーン 佐藤まな‖訳  オレンヂと鰭 千種創一  ミレニアム 永方佑樹
【目次】巻頭詩  根 伊藤比呂美
【目次】長篇詩  光のまちがい、時間のめまい<下> 宇野邦一
【目次】受賞第一作  その眼の光から 第61回歴程賞受賞第一作 大木潤子  思いの丈 第55回横浜詩人会賞受賞第一作 佐野豊
【目次】連載詩  在る在った無かった J・Cn・F・ヘルダアリンへ 高橋睦郎  クイチャー 他一篇 言語破れて国興るか 川満信一  柿色 なにが詩それが詩 平田俊子  今まだ、間違ってるとは言えないだけの いい運搬 井戸川射子
【目次】作品  二十世紀の自転車屋 廿楽順治  ぜったいにげんじつにあらわれてはいけないもの 鳥居万由実  春風のち、 一方井亜稀  はばたき 塚本敏雄
【目次】『岡崎純全詩集』を読む  岡崎純の「おうしお」 荒川洋治  地方主義とは何か 『岡崎純全詩集』が語るもの 倉橋健一
【目次】連載評論  集積と並列から上昇へ 小笠原鳥類 詩の現在へ 蜂飼耳
【目次】レクイエム  三木卓さんの思い出 高橋順子
【目次】新連載  生まれ来る者たちのまなざしに 明るいページで<インターポエティクス> 青野暦
【目次】月評  「詩の書き方」とは 詩書月評 神尾和寿  「幸福だった日々の翌日」を生きる者たちへ 詩誌月評 松本秀文  書き重ねてゆく書きぶり 小澤實『澤』 到来する言葉<俳句> 安里琉太  (遠さ?)という問い 郡司和斗『遠い感』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓
【目次】Calendrier:p.163
【目次】書評  実態を追ってバスに乗る 中塚鞠子『水族館はこわいところ』 犬飼愛生  世界にはよろこびがある 佐藤文香『渡す手』 竹中優子  やさしさの「正体」 金井雄二『げんげの花の詩人、菅原克己』 和田まさ子  十年寿命が延びる本。 斎藤真理子『本の栞にぶら下がる』 外間隆史
【目次】新人作品  2月の作品 ヨム 松波/和泉翔 羽井つかさ 伊藤暁里 壹岐悠太郎 鈴木智之 ユウアイト 佐藤帆菜 中嶋中春
【目次】選評  ここにしるされたどこへももういくことはないので 山田亮太  失われた器官に似た一語を求めて 峯澤典子

件名一覧

No 件名
1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 lux poeticaの詩人たち
2 抑圧に抗して

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (E18) 雑般
2 四谷   雑般