| 出版者： |
東京：思潮社 |
| 出版年： |
2024年01月 |
| その他 |
【NDC１】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,500 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
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| 注記： |
【一般注記】【版型】Ａ５判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】現代日本詩集2024
作品<1>
さて 谷川俊太郎
魂の行衛 中村稔
木の葉の光 安藤元雄
小さい人間 粕谷栄市
転がっていく祭壇 北川透
雛の家 吉増剛造
神さまたち 八木忠栄
作品<2>
隠国の人々 藤井貞和
しろつめくさ 高橋順子
チェンバロのように 佐々木幹郎
松島の道 荒川洋治
赤 「夕鶴」より 井坂洋子
遠い雷光の地、論証の日々 稲川方人
作品<3>
rosa 瀬尾育生
呼ばれているのに 吉田文憲
南風 朝吹亮二
LAST DATE付近 野村喜和夫
道の思い出 江代充
知らないで 他二篇 池井昌樹
亡国 城戸朱理
長篇詩
光のまちがい、時間のめまい<上> 宇野邦一
連載詩
倖せそれとも ヨハン・ヴォルフガング・テクストル・ゲエテへ 高橋睦郎
モダン幽霊 言語破れて国興るか 川満信一
否定形の部屋 なにが詩それが詩 平田俊子
夜の汽車、女たち<1> 鏡の中の鏡 山尾悠子
祈願 いい運搬 井戸川射子
作品<4>
夢のなかの果実 小池昌代
雲の調停 Mediation by the Clouds 四元康祐
わたしだけの本棚 多和田葉子
鎮魂歌/記憶 高貝弘也
コインランドリーと黒豹で 川口晴美
首 和合亮一
詩の語り手について 蜂飼耳
作品<5>
光明 日和聡子
魚の名前の漢字-魚の名前のカタカナ-。赤【エイ】・赤【エイ】-アカエイ-。 小笠原鳥類
揺籃晶 石田瑞穂
羊毛乗 ツクノママ、とおい非においての短詩<#13> 藤原安紀子
音楽よ、こんにちは 中尾太一
虹色な日々よ 岸田将幸
赤いトゥナ、青いトゥナ 三角みづ紀
受賞第一作
生存戦略 第34回富田砕花賞受賞第一作 文月悠光
作品<6>
白い紙 峯澤典子
燃える森 最果タヒ
赤地に白い十字とハートのマーク 山田亮太
月が出ている 暁方ミセイ
武器軟膏 森本孝徳
0年 岡本啓
受粉の手段 水沢なお
【目次】月評
思いがけない一言 詩書月評 神尾和寿
言葉の「適量」 詩誌月評 松本秀文
エーテルの満ちる園より 睦月都『Dance with the invisibles』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓
世界のしずかさ 南十二国『日々未来』 到来する言葉<俳句> 安里琉太
【目次】レビュー
Not Born Yesterday 福間健二監督『きのう生まれたわけじゃない』 依田冬派
【目次】Calendrier：ｐ．211
【目次】書評
奴隷の抒情、私たちもまた 竹内英典『伝記』 神山睦美
革命の始源 佐峰存『雲の名前』 白岩英樹
原理論から詩の現場へ 野沢啓『ことばという戦慄-言語隠喩論の詩的フィールドワーク』 笠井嗣夫
傍観してはいられない 新井卓『百の太陽/百の鏡』 鈴木理策
【目次】新人作品
1月の作品 鈴木智之 高橋幸寛 壹岐悠太郎 中嶋中春 イトウダイゾウ 吉野朱満 中邨政也 宇ノ倉なるみ 小山尚
【目次】選評
どのようにも読め、読めないという魅惑 峯澤典子
たのしかったできごとだけをくりかえしおもいだすこどものように 山田亮太
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