| 出版者： |
東京：思潮社 |
| 出版年： |
2023年12月 |
| その他 |
【NDC１】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥2,700 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
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| 注記： |
【一般注記】【版型】Ａ５判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】現代詩年鑑2024
討議
移行期のリアリティ、それぞれの対峙 二〇二三年展望 佐々木幹郎 藤原安紀子 石松佳
2023年現代詩展望
明日はどっちだ 同調圧力と不穏 北川透
詩はいまなにを待ち、なにを赦すのだろうか 講演 稲川方人
無目的に迷う、存えるために 斎藤恵子
よじれて、ほどけて、胸をつかれて 詩書展望 北川朱実
他者へと引き渡される余白 詩誌展望 一方井亜稀
遙かなるものの影 詩人たちと晩熟の光景 添田馨
翻すちから 石田瑞穂
「詩」と「記」の証 菊井崇史
The invention concerns the field of timepieces 新鋭展望 青野暦
終わりなき詩を「読む」行為 詩論展望 江田浩司
冬には冬の心で 海外詩展望 夏野雨
海を越えて 「現代詩ラ・メール」四十周年 岬多可子
「参照性」について 俳句展望 安里琉太
これからの読みと円居のために 短歌展望 笠木拓
書評集
粕谷栄市『楽園』 高貝弘也
川田絢音『こうのとりの巣は巡る』 唐作桂子
八木忠栄『キャベツと爆弾』 井川博年
荒川洋治『真珠』 中尾太一
松岡政則『ぢべたくちべた』 草野早苗
渡辺玄英『しろいうさぎを狩る者たち』 神尾和寿
和合亮一『such and such』 高橋綾子
杉本真維子『皆神山』 横木徳久
最果タヒ『不死身のつもりの流れ星』 四塚麻衣
暁方ミセイ『青草と光線』 草間小鳥子
藤本哲明『attoiumani_nizi』 松本圭二
尾久守侑『Uncovered Therapy』 吉田文憲
アンケート
今年度の収穫
資料
詩人住所録
詩書一覧/詩誌一覧
現代詩手帖総目次(二〇二三年)
【目次】2023年代表詩選
アンソロジー
ジェットエンジン 青柳菜摘
∞ 飯沢耕太郎
書写 池井昌樹
喉の川 北畑光男
糸杉と受信箱 千種創一
天音より 古川日出男
トースター 水城鉄茶
定点 四塚麻衣
精霊の管 井坂洋子
氷 石松佳
かわいそうに、濡れて 井戸川射子
青鮫 岩崎風子
時代 蜆シモーヌ
リトルネロ 瀬尾育生
イシキ浜 高良勉
冬夜行 日和聡子
蛎殻町を過ぎたあたりの 山崎修平
インフューザー・ポンプ 山田兼士
アマデウス 江代充
あの鉄橋 川田絢音
鏡 河津聖恵
物語はおしゃべりより早く、汽車に乗って 坂多瑩子
消えていく前に 佐々木幹郎
こよみのたんじょうび 橘上
階段状の冬 多和田葉子
仄かに明るいハギを見遣りながら 中村稔
自然な傾き 蜂飼耳
焦点を結ぶ 三角みづ紀
XT NOTE4(抄) 山田亮太
光 吉増剛造
ウ(抄) 小笠原鳥類
光は留守 最果タヒ
やるべきこと 福間健二
雲摺師 暁方ミセイ
透明なナマ 朝吹亮二
浅間山を見に行く 小野絵里華
コントロールライン 鎌田尚美
墓終いの・そして俄 川上明日夫
接続する窓 川上雨季
痕跡 川口晴美
ミトン 姜湖宙
捜神 城戸朱理
宿る(埃だらけの道を) 君野隆久
木橋の穴 定道明
ない窓に たなかあきみつ
光を消えてください 徳弘康代
ダンサー 松下たえ子
野茨 峯澤典子
双子 奥山紗英
EN02 カニエ・ナハ
しじみ 杉本真維子
小鳥が鳴いている 大泉史世に 高橋順子
輾転反側する【エイ】たちへの挽歌のために 高柳誠
金木犀 中本道代
LAST DATE付近 野村喜和夫
叫び 平林敏彦
良心 藤井貞和
キリンという名のカフェ 巻上公一
あれ、血?(抄) 松本秀文
布ぬ、の繁縷はこ、べらのトスカ 芦川和樹
灯心草より 安俊暉
ミントとカツ丼 牛島映典
遠い庭(抄) 大木潤子
ひと汗 大谷良太
百年のリハーサル 岡本啓
虚墓 金時鐘
一寸先の話 倉橋健一
福神漬のなかの神 小池昌代
氷晶都市 近藤摩耶
ルリビタキを呼べ 齋藤岳
【目次】Calendrier：ｐ．390
【目次】スクランブル・スクエア：ｐ．148
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