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現代詩手帖 2023-11
世界のなかの左川ちか 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2023年11月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】世界のなかの左川ちか  対談  左川ちかの翻訳をめぐる<詩の進化> 菊地利奈 中保佐和子  作品  失はれた遊園地 AT A LOST LUNA PARK 唐作桂子  みどりの揺籃 青柳菜摘  青木緑子 カニエ・ナハ  My Life as Music in a Chamber 小磯洋光  論考  飛び立つ、左川ちか 翻訳と転生 エリス俊子  ジャズ、エロス、投げられるわたし 左川ちかのミナ・ロイ 中村和恵  言語とともに廻転する生きものたち 森山恵  左川ちかの翻訳/左川ちかを翻訳すること 複言語としての詩の可能性 島田龍
【目次】『私の女性詩人ノート』を読む  対談  個を生きる、不条理の時代に 『私の女性詩人ノート』三部作をめぐって たかとう匡子 文月悠光  論考  戦争の作品化と“遅れ”について 小池昌代  ポエジーの種火を求めて たかとう匡子『私の女性詩人ノート』をめぐって 時里二郎  詩への情熱が紡いだ星座 河津聖恵  女性詩人たちから女性たちの生き方へと 松尾真由美
【目次】巻頭詩  黒目川、膝折、 第31回萩原朔太郎賞受賞第一作 杉本真維子
【目次】連載詩  あくまでも狂言 ウィリアム・シェイクスピアに 高橋睦郎  寿限無 寿限夢 言語破れて国興るか 川満信一  まあ、よかあ なにが詩それが詩 平田俊子  無限の図書館 鏡の中の鏡 山尾悠子  地をかき混ぜ、土に風通し いい運搬 井戸川射子
【目次】連載  代弁する声と構成意識 野崎有以 詩の現在へ 蜂飼耳  アイヌ民族現代詩へ 琉球弧から・最終回 高良勉  黒い火山、あるいは詩の大地 セシル・クロン 声を集めて-フランス語圏の詩人たち・最終回 桑田光平  そごう・西武労働組合によるストライキの実施を支持する 「抵抗」は梨の礫か?<インターポエティクス> 最終回 野崎有以
【目次】対談合評  変化しつづける未来へ 新人作品合評 峯澤典子 山田亮太
【目次】書評  一、二、三、詩〜っ 広瀬大志『毒猫』 豊崎由美  ロゴスとピュシス 山本育夫『ことばの薄日』『こきゅうのように』 広田修  神への宣誓書 安俊暉『灯心草』 渡辺めぐみ  詩論における、好き嫌い 高塚謙太郎『詩については、人は沈黙しなければならない』 荒木時彦  修復と越境 大崎清夏『目をあけてごらん、離陸するから』 赤司琴梨
【目次】Calendrier:p.164
【目次】月評  清冽な地下水に触れた 詩書月評 北川朱実  やがて消えゆく 詩誌月評 一方井亜稀  くるしみの花器にこそことばを 染野太朗『初恋』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓  まなざしの切実さ 山口昭男『礫』、野名紅里『トルコブルー』 到来する言葉<俳句> 安里琉太
【目次】新人作品  11月の作品 よるの木木 吉野朱満 伊藤暁里 林ケンジ 原麻理子 矢乃荒樹 関根健人 石田諒 能美政通[ほか]

件名一覧

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1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 世界のなかの左川ちか
2 『私の女性詩人ノート』を読む

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (E18) 雑般
2 四谷   雑般