新宿区立図書館 OPAC

ログイン
現代詩手帖 2023-10
詩作と翻訳のはざま 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2023年10月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】詩作と翻訳のはざま 言語・AI・人間  対談  言葉の素顔を掘り起こしてやろう 四元康祐 鴻巣友季子  エッセイ  新しい詩作へ 高橋睦郎  詩の翻訳の可能性と不可能性 小池昌代  モダン・タイムス 山崎佳代子  歌詞だって文学である! ポール・サイモンの全詞集を翻訳して思うこと 栩木伸明  愛とA・Ⅰ ジェフリー・アングルス  時代と個人の限界を超えて 田原  詩の読者はここにいる 柿原妙子  読むことへ耳を澄ます 岡本啓  詩の種、翻訳の土壌 佐峰存
【目次】香港詩人アンソロジー  作品  私は病気だ/不幸な街で、夜遅く、酒を飲む 黄淑嫻  ライデンの街に杜甫を探して/醬油かけご飯 宋子江  人工の光/終末/鳥のさえずりについて/黒い雨のなかで書く詩/文字の音 阮文略  死がぎっしり/発生/無人 盧真瑜  はっきりさせよう/シャム広場 嚴瀚欽  拒否/白色ノイズ 曾詠聰  散歩/滅びる 胡世雅  解説  東京の夏、香港の詩の夜風 四元康祐
【目次】海外詩  「十月の日本」より 『そしてその間に』第二部から ジャン=リュック・ステンメッツ 中地義和‖訳・解説
【目次】受賞第一作  カレント 第38回詩歌文学館賞受賞第一作 齋藤恵美子
【目次】小特集  エミリー・ディキンスンからの電話 田口犬男
【目次】連載詩  二つの眼により セルバンテスへ ドン・キホオテへ そして 高橋睦郎  奇妙な神智学 言語破れて国興るか 川満信一  カーテン なにが詩それが詩 平田俊子  群舞 いい運搬 井戸川射子
【目次】作品  バナナ 定道明  黒いろうか 他一篇 佐々木洋一
【目次】クリティーク  戦後近代詩の現在<下>鮎川信夫 福島直哉
【目次】連載  無形文化遺産・組踊 琉球弧から 高良勉  叙事詩と野蛮 ピエール・ヴァンクレール 声を集めて-フランス語圏の詩人たち 桑田光平
【目次】書評  「死語」の不穏な意味へ 千石英世『鬼は来る』 宇野邦一  一切流転のさみしい壮観 岩佐なを『たんぽぽ』 阿部嘉昭  今に降りしきる<抒情>の影を読む 塚本敏雄『さみしいファントム』 伊藤芳博  見えるということ/見ようとすること 犬伏カイ『ぼくのブッダは祈らない』 細田傳造  日々の変革をうながす読書哲学、歩行哲学 管啓次郎『本と貝殻』『一週間、その他の小さな旅』『エレメンタル 批評文集』 アサノタカオ
【目次】Calendrier:p.164
【目次】月評  命の潮が匂った 詩書月評 北川朱実  わたしたちが在る場所 詩誌月評 一方井亜稀  日々書く「私」 岡田由季『中くらゐの町』、池田澄子『月と書く』 到来する言葉<俳句> 安里琉太  揺曳する音と無音 川野里子『ウォーターリリー』 うたいこがれる<短歌> 笠木拓
【目次】新人作品  10月の作品 中嶋中春 鶴岡友 のもとしゅうへい 有門萌子 関根健人 栫伸太郎 熊谷澪 佐藤帆菜
【目次】新人選評  「悲しみは/むきかけのりんご」なのか、それとも 峯澤典子  夢の中で土の中で握手をしましたね 山田亮太

件名一覧

No 件名
1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 詩作と翻訳のはざま
2 香港詩人アンソロジー

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (E18) 雑般
2 四谷   雑般