新宿区立図書館 OPAC

ログイン
現代詩手帖 2023-9
詩論のクリティカル 
出版者: 東京:思潮社
出版年: 2023年09月
その他 【NDC1】901.1 【サイズ】21cm
【価格】¥1,300 【利用対象】一般 【件名】詩-雑誌
注記: 【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1959.6
【出版注記】【発売予定日】毎月28日
【テキストの言語】jpn
【目次】詩論のクリティカル 分水嶺の先で  論考  探究と精神の活発さ 文月悠光 詩の現在へ 蜂飼耳  イン・プレイズ・オブ・ダーティーズ 森本孝徳  ニンゲンの教科書 古賀忠昭小論 松本秀文  「詩学」と「詩」の形態の閃光 平出隆詩集『雷滴』をとおして 菊井崇史  安水稔和さんの言葉 「抵抗」は梨の礫か?<インターポエティクス> 野崎有以  与太者の力学 清水哲男の私性について 尾久守侑  戦後近代詩の現在<上> オウエン、賢治 福島直哉  きれぎれの草原から うたいこがれる<短歌> 笠木拓  結社の変容<3> 到来する言葉<俳句> 安里琉太
【目次】富岡多惠子の詩の世界  アンソロジー  富岡多惠子代表詩選 伊藤比呂美‖選  二匹の犬と  返禮  身上話  はじまり・はじまり  静物  女友達  水いらず  結婚してください  ひと恋いぶし  ニューヨークではなにもすることがない  レクイエム  わが妻・富岡多惠子 菅木志雄  詩から小説へ、規範を逸脱しながら 水田宗子  悪意と同情 井坂洋子
【目次】巻頭詩  世界市民への試練 新連載詩・言語破れて国興るか 川満信一
【目次】連載詩  なぜ悪者噺 ラサリイリョ・デ・トルメスへ 高橋睦郎  鶏頭 なにが詩それが詩 平田俊子  夜の宮殿とオネスティの犬 鏡の中の鏡 山尾悠子  舞う砂は、絵に描かれまい いい運搬 井戸川射子
【目次】作品  三つの「意向」 安藤元雄  破片 河津聖恵  thumbnail_path 紺野とも  晩光 萩野なつみ
【目次】クリティーク  「来有り」体験について<下> 貞久秀紀
【目次】連載  おもろと歌謡 琉球弧から 高良勉  フランス語に住むチャド人 ニムロッド 声を集めて-フランス語圏の詩人たち 桑田光平
【目次】書評  現実と夢想の吃水線 神尾和寿『巨人ノ星タチ』 倉田比羽子  ことばの糸は《たましひ》を歌っている 水嶋きょうこ『グラス・ランド』 小島きみ子  「遠い庭」シンクロニシティ 大木潤子『遠い庭』 伊武トーマ
【目次】月評  現実からふっと身をすべらせて、 詩書月評 北川朱実  切り結び、揺らぐ 詩誌月評 一方井亜稀
【目次】Calendrier:p.164
【目次】新人作品  9月の作品 好里 矢乃荒樹 笠井杢 湖星志帆子 伊藤暁里 のもとしゅうへい 一由悠太 栫伸太郎 佐山由紀[ほか]
【目次】新人選評  なぜそうしていたのか分からなかったし/実際のところ理由は 山田亮太  「いつでもまもつてばかりゐてはいけない」場所から 峯澤典子

件名一覧

No 件名
1 詩-雑誌

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 詩論のクリティカル
2 富岡多惠子の詩の世界

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央 閉架書庫にあります。ご利用の場合には職員まで
閉架
雑般
2 四谷   雑般