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イスラーム・デジタル人文学
U-PARL協働型アジア研究叢書 
著者名: 須永 恵美子/編著 , 熊倉 和歌子/編著
出版者: 京都:人文書院
出版年: 2024年02月
ISBN: 978-4-409-42025-6
その他 【NDC1】167 【サイズ】19cm 【ページ数・時間】272p
【価格】¥3,200 【利用対象】一般 【ISBN】978-4-409-42025-6 【件名】イスラム教
注記: 【テキストの言語】jpn

内容紹介

デジタル・トランスフォーメーション(DX)により、イスラーム社会にも深甚なる変化が生じている。イスラーム社会やアラビア語を中心とした言語圏の研究を、デジタル人文学で捉え直していく行程を示す。

件名一覧

No 件名
1 イスラム教
2 イスラム圏
3 デジタルアーカイブ
4 人文科学-データ処理

内容一覧

No タイトル 著者・アーティスト
1 イスラーム・デジタル人文学ことはじめ 須永 恵美子/著
2 アフガニスタン関連資料の電子化 登利谷 正人/著
3 紛争地域における研究資料活用の可能性
4 column 1
5 デジタル化される聖典 竹田 敏之/著
6 クルアーンとハディースの音と文字
7 オンライン説教 黒田 彩加/著
8 YouTubeとInstagram時代のイスラーム
9 column 2
10 閉じられたテキストを世界に向けて広げる 塩崎 悠輝/著
11 デジタル人文学とイスラーム法学のテキスト研究
12 Unicodeとアラビア文字 徳原 靖浩/著
13 文字をグローバルに繫げる仕組み
14 column 3
15 自動文字認識とテキスト化 須永 恵美子/著
16 Transkribusによるウルドゥー語の自動翻刻
17 マイナー手書き書体のデジタル化 棚橋 由賀里/著
18 Transkribusを用いたアラビア語マグリビー体写本の翻刻
19 column 4
20 計量テキスト分析 山尾 大/著
21 文字データを量的に解析する方法
22 アラビア語史料を遠読する 荒井 悠太/著
23 Voyant Toolsを用いた『歴史序説』解析の試み
24 column 5
25 TEIガイドラインとOpenITI mARkdown 熊倉 和歌子/著
26 マークアップ手法を用いた歴史研究と分析
27 RDF 太田(塚田)絵里奈/著
28 断片的な歴史知識をデータ化する
29 column 6
30 ネットワークを可視化する 篠田 知暁/著
31 近世マグリブの伝記史料を題材に
32 オスマン帝国史とデジタル人文学 河合 早由里/著
33 MapOE、コチ大学、ウィーン大学
34 column 7
35 五線譜のデジタル化 石田 友梨/著
36 クルアーン第1章第2節を例に
37 ソーシャルメディアとイスラーム 二ツ山 達朗/著
38 新しいメディアによる実践
39 column 8
40 人工衛星で人間活動を測定する 渡邊 駿/著
41 夜間光画像を利用したラマダーンの分析
42 IIIF 須永 恵美子/著
43 世界のデジタル資料を比較して閲覧する
44 column 9

蔵書情報

蔵書数:2 予約数:0 利用可:2
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 中央   (167 イ) 一般
2 大久保   (167 ス) 一般

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