| 出版者： |
東京：短歌研究社 |
| 出版年： |
2024年04月 |
| その他 |
【NDC１】911.105 【サイズ】21cm
【価格】¥1,091 【利用対象】一般 【件名】和歌-雑誌
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| 注記： |
【一般注記】【版型】Ａ５判
【出版注記】【創刊年月日】1932.1
【出版注記】【発売予定日】毎月21日
【テキストの言語】jpn
【目次】4月の新作短歌集
三十首
生活動線 高野公彦
二十首
悪について 黒木三千代
流木 奥田亡羊
記憶について 佐藤弓生
島の街 島田幸典
バンシーズ 高島裕
配管 魚村晋太郎
四十首
冬の旅 秋のソナタ 石井辰彦
【目次】特集 時を超えて、俵万智 『サラダ記念日』から最新作『アボカドの種』まで なぜ俵万智の短歌は、長く、多くの人々の心をつかむのか
<第1部>歌人たちの「俵万智短歌」2首選と鑑賞 伊藤一彦 伊藤紺 内山晶太 浦河奈々 岡本真帆 小佐野彈 川島結佳子 工藤吉生 栗原寛[ほか]
<第2部>寄稿
奇跡のような『いいね』 枡野浩一
魅惑のリズムのメカニズム 松村由利子
「俵万智」という大きな物語 ユキノ進
『プーさんの鼻』の植物詠について 土岐友浩
和歌と短歌を接続する「歌」 三宅香帆
<第3部>対談収録と寄稿
対談 『あとがきはまだ』のあとがきに代えて 俵万智 渡辺祐真<スケザネ>
寄稿 『あとがきはまだ 俵万智選歌集』に寄せて 渡辺祐真<スケザネ>
【目次】寄稿
「現代短歌2.0」を探して なぜ「歌人さん」という芸名なのか-枡野浩一の現在地 山田航
【目次】連載
猫には猫の、犬には犬の<1> 短歌とショートエッセイ シーズン2 仁尾智 宮田愛萌
【目次】作品七首+エッセイ
百寿 横田英夫
十勝牧場 千田慶子
おきふし 石井敏明
残り時間 大橋弘志
製造物責任 芹澤弘子
語りたまへ 若菜邦彦
家族をおもふ 仰木奈那子
オリオン 水口奈津子
加速する脈動 田村ふみ乃
【目次】連載
1970年代短歌史<29> 吉川宏志
人生処方歌集<57> 佐藤弓生 千葉聡
【目次】書評
後藤由紀恵歌集『遠く呼ぶ声』 川本千栄
北山あさひ歌集『ヒューマン・ライツ』 弘平谷隆太郎
山階基歌集『夜を着こなせたなら』 田丸まひる
正岡豊歌集『白い箱』 荻原裕幸
香川ヒサ歌集『The quiet light on my journey』 河路由佳
山口青歌集『鳥瞰ノート』 中山洋祐
楠誓英歌集『薄明穹』 真中朋久
【目次】短歌時評
あなたいったい何者なの? 川島結佳子
【目次】作品季評<第130回・前半> 穂村弘‖コーディネーター 高良真実 青松輝：ｐ．156
佐佐木定綱「生物歌」|川島結佳子「夏夜」|睦月都歌集『Dance with the invisibles』：p.156
【目次】歌集歌書評・共選 池田裕美子 棗隆：ｐ．170
【目次】短歌研究詠草 米川千嘉子‖選：ｐ．176
特選 田北明大：p.176
準特選 青柳啓子/黒澤信子/藤原はるか/熊谷純/赤坂千賀子/高良鳴海/北野美也子/齋藤理津子/川島英子/江本たつ子/関口祐未/衣袋洋子/鈴木れい子/奥田ミヨ子/大滝慶作/西郷英治：p.176
【目次】連載
SNSで短歌さがします<29> 工藤吉生
【目次】歌壇ニュース：ｐ．201
【目次】反ハラスメント宣言：ｐ．203
【目次】短歌研究詠草のおしらせ：ｐ．204
【目次】短歌研究次号予告：ｐ．205
【目次】第42回「現代短歌評論賞」募集要項：ｐ．47
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