出版者: |
所沢:角川文化振興財団 |
出版年: |
2024年02月 |
その他 |
【NDC1】911.305 【サイズ】21cm
【価格】¥1,045 【利用対象】一般 【件名】俳句-雑誌
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注記: |
【一般注記】【版型】A5判
【書名注記】背のタイトル:角川俳句
【出版注記】【創刊年月日】1952.6
【出版注記】【発売予定日】毎月25日
【出版注記】出版者変遷:角川学芸出版(〜2013-10)
【出版注記】出版者変遷:KADOKAWA(2013-11〜2015-7)
【出版注記】発売者変遷:角川グループパブリッシング(〜2013-4)
【出版注記】発売者変遷:角川グループホールディングス(2013-5・2013-6)
【出版注記】発売者変遷:KADOKAWA(2013-7〜2013-10)
【テキストの言語】jpn
【目次】カラー口絵
今月の季語 遠藤由樹子‖文・選
日本の鳥たち<75>大波武 大橋弘一‖撮影・解説
結社歳時記 今日の花
写真帖 深見けん二
【目次】巻頭作品
50句
春は花 池田澄子
【目次】作品
21句
シナモンスティック 山口昭男
藪椿 山西雅子
16句
埋火 辻桃子
去年今年 稲畑廣太郎
ふたつ世 野中亮介
8句
白寿の翁 柴田鏡子
兜太がなくてかな女なし 落合水尾
梅を得て 古賀雪江
春動く 鈴木太郎
地震 森野稔
落葉道 伊藤瓔子
【目次】大特集 類想、自己模倣に陥らない作句法:p.55
総論 類句・類想との向き合い方:p.55
類句のこと 本井英:p.55
ここに注意-類句・類想、自己模倣の原因を探る:p.55
<季語の説明をしない>季語を信じ、自分の視座を持つ 高橋健文:p.55
<モノ事体を詠む、周辺を説明しない>省略は俳句の命! 小島健:p.55
<頭の中だけで作らない、ニュース映像>要は観照 西池冬扇:p.55
作句法:p.55
<主体や動作を変えてみる>自分の発想の癖を知ろう 中西夕紀:p.55
<上五を変えてみる>余意余情を感じる句 森田純一郎:p.55
<先人の名句を知る>「遙に世の常と異なる」西行の類句、自己模倣を超える詩作法について 西村我尼吾:p.55
<歳時記を活用する>季語力と対峙して 田口風子:p.55
私の自己更新:p.55
手慣れた言葉に凭れない 藤田直子:p.55
一枚の自分と俳句 大石雄鬼:p.55
旅に行けば 和田桃:p.55
高い集中力と豊かな好奇心と 中本真人:p.55
【目次】特集 昭和の俳句:p.119
インタビュー 川名大に聞く『昭和俳句史』 川名大 黒岩徳将‖インタビュアー:p.119
座談会 昭和俳句が残したもの、乗り越えるべきもの 高野ムツオ 西村和子 野崎海芋 西村麒麟‖司会:p.119
一句鑑賞 二〇代作家が好きな昭和俳人、俳句 谷村行海 網倉朔太郎 斎藤よひら 小山玄紀 野名紅里 若林哲哉 中矢温 佐々木啄実:p.119
【目次】第12回星野立子賞発表:p.99
星野立子賞:p.99
『雨滴』山西雅子 山西雅子 宮坂静生‖選考委員 西村和子‖選考委員 小澤實‖選考委員 井上弘美‖選考委員 星野椿‖選考委員:p.99
新人賞 今井聖‖選考委員 対馬康子‖選考委員 星野高士‖選考委員:p.99
『変声期』加藤右馬 加藤右馬:p.99
『半睡の文字』野城知里 野城知里:p.99
【目次】日本の俳人100
しなだしん句集『魚の栖む森』特集
新作7句「森の水」/俳句とわたし/自選20句抄 しなだしん
しなだしんの人と作品 櫂未知子
一句鑑賞 木暮陶句郎 阪西敦子 堀切克洋 佐藤文香
【目次】特別企画 全国結社マップ<Vol.6>中国・四国・九州・沖縄 鼎座/白魚火/綱/雉/夕凪/其桃/草炎/藍花/航標/青海波/ひまわり/草/加里場/櫟/風信/四万十/ふよう/杏長崎/阿蘇/水輪/椎の実/湾/WA:p.157
【目次】第20回鬼貫青春俳句大賞:p.178
【目次】合評鼎談<3>『俳句』1月号を読む 確かな批評が新たな名句を生む! 横澤放川 辻村麻乃 抜井諒一:p.201
【目次】令和俳壇<題詠><雑詠>発表!:p.251
題詠 夏井いつき‖選:p.251
入選まであと一歩!:p.251
雑詠 五十嵐秀彦‖選 小林貴子‖選 白岩敏秀‖選 櫂未知子‖選 白濱一羊‖選 成田一子‖選 山田閏子‖選 森田純一郎‖選 星野高士‖[ほか]選:p.251
【目次】作品
12句
ゆく年くる年 蟇目良雨
鏡の裏 松野苑子
幻氷 五十嵐秀彦
黒白 中田剛
ばかに隆く 中村与謝男
不朽の鈴 竹岡一郎
神の垣 今瀬一博
赤光 榮猿丸
クローズアップ(作品7句)
異界の火 飯野幸雄
春動く 渡井恵子
花の虻 山田六甲
冬の旅 亀割潔
ふはり 吉田林檎
斑文 西川火尖
あしらの 家藤正人
俳人スポットライト
人工呼吸器 夏目たかし
日の色 山下幸典
菅浦 田嶋紅白
【目次】連載
山本健吉の歳月<最終回>角川源義-俳壇の五五年体制 井上泰至
妄想俳画<44> 田島ハル
俳句の水脈・血脈-平成・令和に逝った星々<33>深見けん二 角谷昌子
昭和の遠景<44>堅雪 須藤功
俳句の中の虫<45>鈴虫 奥本大三郎
現代俳句時評<3>文学フリマという場 岡田由季
漢字四季折々<最終回>別れの季節と漢字 笹原宏之
蛇笏賞の歴史-その作品と受賞理由を読む<15>詩心を宿す誠実な風土詠-福田甲子雄 坂口昌弘
「俳句」と「日常」-小川軽舟の俳風の意義<3> 堀切実
【目次】新刊サロン
南十二国句集『日々未来』 西山ゆりこ
正木ゆう子句集『玉響』 中村國司
山咲一星句集『どつこい生きてる』 櫂未知子
茨木和生句集『わかな』 岩津厚子
西生ゆかりが評する角川書店の新刊
【目次】俳壇ニュース:p.106
「新年の集い」俳人協会:p.106
【目次】読者アンケートのお願い:p.250
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