群像 2023-10
新連載・連作「骨壺のカルテット」 小川洋子
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出版者: |
東京:講談社 |
出版年: |
2023年10月 |
その他 |
【NDC1】910.5 【サイズ】21cm
【価格】¥1,500 【利用対象】一般 【件名】日本文学-雑誌
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注記: |
【一般注記】【版型】A5判
【出版注記】【創刊年月日】1946.10
【出版注記】【発売予定日】毎月7日
【テキストの言語】jpn
【目次】新連載・連作
骨壺のカルテット 小川洋子
【目次】本誌初登場・一挙掲載
鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説 西尾維新
【目次】創作
琥珀の家の掌 石沢麻依
風雨 井戸川射子
宇宙塵 小野正嗣
花束の夜 高瀬隼子
【目次】新連載
いま、球場にいます 高山羽根子
ハザマの思考 丸山俊一
【目次】『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』刊行記念インタビュー
物語るために遠ざかること。時間、記憶、ディスタンス。 川上弘美 鴻巣友季子‖聞き手
【目次】批評
空海<12> 安藤礼二
小川洋子の作品におけるエモーションの記号化とその情動と感情作用の可能性 エレナ・ヤヌリス 多和田葉子‖訳
【目次】連作
帰れない探偵 嵐の中、嵐のあと 柴崎友香
【目次】New Manual
デニムハンター 舞城王太郎
【目次】本の名刺
本の名刺 長島有里枝
【目次】最終回
「くぐり抜け」の哲学<13> 稲垣諭
【目次】連載
口訳太平記 ラブ&ピース 外道ジョンレノンを根絶せよ<2> 町田康
無形<4> 井戸川射子
タブー・トラック<8> 羽田圭介
多頭獣の話<13> 上田岳弘
鉄の胡蝶は記憶は歳月は夢は彫るか<62> 保坂和志
二月のつぎに七月が<51> 堀江敏幸
セキュリティの共和国-戦略文化とアメリカ文学<2> 新田啓子
星になっても<2> 岩内章太郎
ゲは言語学のゲ<3> 吉岡乾
養生する言葉<4> 岩川ありさ
僕と「先生」<2> 長瀬海
メタバース現象考 ここではないどこかへ<4> 戸谷洋志
言葉と物<4> 福尾匠
群像短歌部<4> 木下龍也
チャンドラー講義<5> 諏訪部浩一
星沙たち、<5> 青葉市子
レディ・ムラサキのティーパーティー-姉妹訳 ウェイリー源氏物語<11> 毬矢まりえ 森山恵
野良の暦<12> 鎌田裕樹
文化の脱走兵<12> 奈倉有里
庭の話<15> 宇野常寛
世界の適切な保存<18> 永井玲衣
なめらかな人<19> 百瀬文
磯崎新論<22> 田中純
地図とその分身たち<23> 東辻賢治郎
言葉の展望台<28> 三木那由他
世界と私のA to Z<20> 竹田ダニエル
こんな日もある 競馬徒然草<32> 古井由吉
現代短歌ノート二冊目<36> 穂村弘
日日是目分量<38> くどうれいん
星占い的思考<43> 石井ゆかり
所有について<26> 鷲田清一
文芸文庫の風景<34> 川勝徳重
文一の本棚<4> 松永K三蔵
【目次】随筆
「故郷」から遠く離れて 王寺賢太
ChatGPT狂想曲 全卓樹
時折タイムスリップ たなかみさき
宙に浮いた魂の受け皿 筒井淳也
自然と身体ひとつで 永沢碧衣
高速道路のバス停で 宮地尚子
苦痛神話 村中直人
たかが毛、されど毛 屋敷葉
【目次】第67回群像新人文学賞応募規定
【目次】執筆者一覧:p.674
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内容一覧
No |
タイトル |
著者・アーティスト |
1 |
新連載・連作「骨壺のカルテット」 小川洋子 |
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2 |
本誌初登場・一挙掲載「鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説」 西尾維新 |
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3 |
創作 石沢麻依 井戸川射子 小野正嗣 高瀬隼子 舞城王太郎 |
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4 |
新連載 高山羽根子「いま、球場にいます」 丸山俊一「ハザマの思考」 |
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5 |
インタビュー 川上弘美 聞き手:鴻巣友季子 |
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蔵書情報
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館 |
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種別 |
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1 |
中央 |
閉架書庫にあります。ご利用の場合には職員まで
閉架
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雑般 |
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四谷 |
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3 |
大久保 |
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