出版者: |
東京:集英社 |
出版年: |
2023年03月 |
その他 |
【NDC1】051.3 【サイズ】26cm
【価格】¥1,409 【利用対象】一般
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注記: |
【一般注記】【版型】B5判
【出版注記】【創刊年月日】2010.9.6
【出版注記】【発売予定日】3,6,9,12月各6日
【テキストの言語】jpn
【目次】特集 カズオ・イシグロ:p.12
<Part1>創作の秘密にせまる:p.12
カズオ・イシグロと「日本人らしさ」-日本語圏の読者に向けたイシグロ入門 日吉信貴:p.12
わたしの好きなカズオ・イシグロ 中島京子:p.12
ここはどこ?「私」は誰?-イシグロの語りのからくり 斎藤兆史:p.12
イシグロの創作術 森川慎也:p.12
カズオ・イシグロの不穏さに惹かれて 古川日出男:p.12
文学のふるさとをたずねて 温又柔:p.12
『クララとお日さま』が示す「格差」と「分断」への処方箋 助川幸逸郎:p.12
私たちの抵抗と服従-漫画『約束のネバーランド』と小説『わたしを離さないで』 戸田慧:p.12
カズオ・イシグロ作品解説 日吉信貴:p.12
<Part2>広がり続けるイシグロ世界:p.12
「カズオ・イシグロが選ぶ一〇本の映画」に作品の源流をさぐる 町山智浩:p.12
小野益次を演じて-『浮世の画家』と世界のなかの日本 渡辺謙:p.12
なぜ、『LIVING』と『生きる』は傑作なのか? ピーター・バラカン 大森さわこ:p.12
『生きる LIVING』が受け継ぐ七〇年前からの問いかけ オリヴァー・ハーマナス:p.12
友愛、対立、断絶-記憶をめぐる物語 福岡伸一:p.12
カズオ・イシグロ映画の世界 大森さわこ:p.12
映画『わたしを離さないで』は、ラブストーリーだ マーク・ロマネク:p.12
『わたしを離さないで』の衝撃-音楽から文学へ、文学から音楽へ 後藤正文:p.12
カズオ・イシグロの映像化作品 馬飼野元宏:p.12
【目次】kotobaの人
人間のどうしようもなさを感じるために演劇はある 吉田鋼太郎
【目次】連載
写真を読む 大岡玲
美を凝視する 山下裕二
Jリーグ清算 前チェアマンが語る危機の真相 宇都宮徹壱
幸福の憲法学 木村草太
シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す 吉田太郎
だから僕らは出会わなければならないのです。 嬉野雅道
日本はどこで道を誤ったのか-失われた三〇年再訪 山口二郎
デジタル時代の恐竜学 河部壮一郎
資本主義の超克 水野和夫
物理学者のすごい日常 橋本幸士
我々の死者(を超えて) 大澤真幸
日本語「深読み」のススメ 阿部公彦
吾も老の花 阿川佐和子
おほことば おほしんたろう
【目次】kotobaの森
著者インタビュー 宇野重規『日本の保守とリベラル 思考の座標軸を立て直す』 宇野重規
英語で考えるコトバ マーク・ピーターセン
悠久のコトバ 大村次郷
映画の台詞 町山智浩
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