痛みの<東北>論
記憶が歴史に変わるとき |
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内容紹介三陸の漁師たちの声、外国人花嫁の声、そして石牟礼道子らの声が響き合い、時空を超えて<東北>の実相を浮かび上がらせる-。東日本大震災の直後から今に至るまでを綴った文章を年代順にまとめる。東北論を更新する画期の書。 著者紹介1976年宮城県生まれ。宮城教育大学教育学部准教授。著書に「こども東北学」など。 件名一覧
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