開催日時 | 10月16日(水曜)午後2時より(開場は午後1時40分) |
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場所 | 中央図書館4階イベントルーム 4月の上映会から会場及び定員が変更となりましたので、ご注意ください。 |
対象 | どなたでも |
定員 | 40名 |
詳細内容 | 上映作品「きっと地上には満天の星」(90分、音声:英語、字幕:日本語) 地下のコミュニティが少女リトルの世界だった。 舞台は1980年代のニューヨーク。地下鉄のさらに下にあるコミュニティでニッキーとリトルの母娘はギリギリの生活をしている。5歳の娘リトルは、生まれてから一度も地上に出たことがない。ある日、ニューヨーク市の職員たちが地下で暮らしている人々を排除するためにやってくる。そのためニッキーは、リトルを連れて地上に逃げることを決意する。はじめて地上に出たリトルは、暗闇の地下とは違う、まばゆい喧騒の世界を体験する。監督と脚本は、セリーヌ・ヘルドとローガン・ジョージ。公私ともにパートナーである。セリーヌ監督自身が母親のニッキーを演じる。娘役のリトルに抜擢されたザイラ・ファーマーは、セリーヌとローガンに見いだされ、本作が映画初主演映画となる。本作は、第27回SXSW映画祭で審査員特別賞を受賞。製作するうえで参考になった本「モグラびと ニューヨーク地下生活者たち」(ジェニファー・トス著)は実在した地下コミュニティへの潜入記となっている。 |
お申込み | 当日直接会場へお越しください。事前申込制ではありません。(定員に達し次第受付終了) |
お問い合わせ | 中央図書館 電話03‐3364‐1421 ファクス03‐3208‐2303 |
その他 | イベント等は中止となる可能性があります。体調の悪い方は参加をお控えください。 |