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愛国の起源
パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか 
著者名: 将基面 貴巳/著
出版者: 東京:筑摩書房
出版年: 2022年06月
ISBN: 978-4-480-07484-3
その他 【NDC1】311.23 【サイズ】18cm 【ページ数・時間】223,9p
【価格】¥860 【利用対象】一般 【ISBN】978-4-480-07484-3 【件名】政治思想-ヨーロッパ
注記: 【テキストの言語】jpn

内容紹介

「愛国」思想は、いかにして現在の形となったのか。西洋思想史における紆余曲折の議論を振り返り、尊王思想と結びついた明治日本の愛国受容を分析し、グローバルな視点からパトリオティズムの新しい可能性を模索する。

著者紹介

1967年神奈川県生まれ。シェフィールド大学大学院歴史学博士課程修了(Ph.D.)。ニュージーランド・オタゴ大学教授。「ヨーロッパ政治思想の誕生」でサントリー学芸賞を受賞。

件名一覧

No 件名
1 政治思想-ヨーロッパ
2 政治思想-日本
3 愛国心

蔵書情報

蔵書数:1 予約数:0 利用可:1
貸出中:0
No 場所 種別 状態
1 角筈 新書
(SS 311 シ)
一般

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